２２３系

【実車】１９９４年登場。別掲２２１系の後継で、ステンレス車体＋VVVFインバータ制御という当代標準の構成。室内は引き続き転換クロスシートが採用され、ロング一辺倒の東日本には羨望の的。「新快速」を中心に米原～瀬戸大橋を渡って高松まで配置・運用されている。更なる後継２２５系が増えているが、時に併結して高速輸送サービスの一翼を担っている。大阪駅を出て淀川の鉄橋を渡るあたりから「ああ～～キタキタキタ！」とばかりにやおら猛然と加速して塚本駅すっ飛ばして行くのがイケイケでよろしい。最高速度は１３０キロだが事故の反省で現下そこまで出してないはず。

【模型】模型はKATO。初期製品で例の転落防止ホロが付く前。付ける気はない。床下は箱機器ばかりでこれと言ってニヤニヤ眺めるものもなし。

【運用】８連に組んでひたすら爆走。２０７や３２１をぶち抜いて快感。

【改造】八巻ループの勾配対策で３ゴムにしてある。

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