初期のマイクロエース動力機構について [鉄道]
この辺の「フライホイール搭載前」の連中ね。経年20年くらい。
モータはトミックスM-5に換装済み。そもそも絡んだホコリを取るにも全バラシが必要だが、この座席裏の通電板(バスバーw)が錆びるのでついでに磨いている。で。
カーブで異音を発して速度が落ちるようになって来たのよ。何らか駆動系の負荷が増えているか、ギアがマトモにかみ合わなくなってきたのか、それは判らない。ちなみに最初にこれを発症したのは811系で、こちらはグリーンマックスに買い換えたのでぶっちゃけ追求はしていない。が。映ってるラピートとか、東武DRCとか、マイクロエースにしちゃ印象把握の良い方だから、他社からは出てくるまい。どうにか延命か買い換えを考えねばならない。ラピートはライトが暗いのもあるので買い換えを模索。
DRCは良さげな中古待ちだが、東武は8000とか集めて「東武モード」をやろうと思っているので、何らか小細工で延命を試みる。推定原因としては。
①ピニオンギアの摩耗(バックラッシュはでかいっちゃでかい)
②車軸摩耗による左右ズレ
③車輪ゴムの劣化
①はどうにもならんが後はどうにかなる。KATOの短軸ギア付きを買ってきて車輪部分だけ付け替えるのだ。
②車軸摩耗による左右ズレ
③車輪ゴムの劣化
①はどうにもならんが後はどうにかなる。KATOの短軸ギア付きを買ってきて車輪部分だけ付け替えるのだ。
ケンジントンのマウスに近い側がマイクロの車輪、手前がKATOである。マイクロの車輪はトミックスを参考にしているので、プラの軸自体はKATOより短い。一方でKATOの方にはDD54のパーツで車軸に組み込むスペーサーというのがある。これを使ってマイクロ車軸の両側にKATOの車輪を押し込むという方法が使えそうだ。
結果は追って。ああ、やっかいで鬱陶しい。
2024-01-06 20:54
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0