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中央線と言っても [鉄道]

八王子の出身なのに好きなのは圧倒的に名古屋口なんだよなぁ。

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311系グリーンマックス。マイクロエースから乗り換えます。だって動力機構を始めとする補修パーツの供給性考えると、ねぇ。

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常点灯は必死のパッチ。

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211派生系列神領三羽がらすみたいな。

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JR発足直後くらいの設定なので山線区間は165系の鈍行です。対向列車待ち合わせで20分バカ停。

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381は台車マウントのTNカプラーで車間を詰めました。

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最後の活躍が始まった383。実際乗ると座席すり切れて什器色あせてるわ。

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「中央本線名古屋口の113系」ていうと旧国70系を2000番台で置き換えたんだけど、時を経てグロベン載っけた0番台がウヨウヨしてたわ。

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213。あんた最初からトイレ付けてれば中津川快速にピッタリだったのよ。

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313-8000の増備が間に合わないからとほんの短期間だけリリーフに来たマルチパーパスなひと。いや同じ銭取らるライナーならこっちの方が良かったんじゃね?

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蒸気機関車C55形式 [鉄道]

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【実車】1935年鉄道省。亜幹線向けの軽量旅客機として大正期の設計になるC51の後継を計画、軽量だがボイラー圧の向上で実力アップを目指したC54が製造されたが、重量配分の失敗等で空転が多発、改良型として製造されたのが本機である。ボイラー圧力14kg/cm2、軸配置2C1(パシフィック)、定格出力1040ps、動輪径1750mm、最高速度100km/h。設計上の特徴は「水かき」と呼ばれる補強の付いたスポーク車輪と、細身のボイラーが醸す外観上のバランスの良さで、逆光下や豪雪をまとった姿など数々のエモい写真が撮られている。エピソードに事欠かないが最も有名なのは20~40号機が流線型カバーを付けて作られたことで、これは時期的に別掲モハ52や電気機関車EF55等とリンクしており、時代の流行に載せたもの。ただ時速100キロ前後で空力的効果は低く、程なく始まった戦争でこれら装飾は単なるムダでしかなく、早々に取り払われた。なお、当初「63号機」として計画された機体は、数々の設計変更を盛り込んだことから形式を改められ、別掲C57として製造されている。

【模型】模型はトミックス。遠く昭和50年代トミックスとして最初に企画された国鉄形蒸気がC57とC55で、C57はどうにか世に出たが、お粗末な出来もあってC55が発売されることはなかった。40年を経てのリベンジとして令和の世に登場したのが本機である。スケール・ディテール・走行とも申し分なく、隔世の感。

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【運用】プロトタイプは密閉キャブの北海道仕様なのだが、43号機は新製配置が名古屋だったのにかこつけて導入。関西本線モードとか、SL時代の主役としてC57共々活躍を期待するところ。


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