813系 [鉄道]
(KATO)
【実車】国鉄形の置き換え用として1994年にデビュー。デザインは一連のJR九州車を手がけるドーンデザイン研究所。基本番台はステンレス車体+VVVF制御の近年標準的な構成。交直変換はサイリスタ位相制御。室内は811系を継承しクロスシートでトイレを備える。福北ゆたか線(篠栗線)電化等もあって2009年まで製造された。出張で数回乗ったが気持ちよくぶっ飛ばす電車だ。ロングシート仕様でも走るキカイとして面白いので楽しい。毎日乗るとなると違うかも知れないが。
(マイクロエース)
【模型】模型は0番台がマイクロエース。200番台福北ゆたか線仕様がKATO。実は土日鉄道には元々811系(マイクロエース)がいたのだがギヤ周りが摩耗故障。交換パーツの安定性と再販品の価格の高さからKATO813の入線となった。近年水準の出来映えで動力もフライホイールが良く効く。特段もの申すところもなし。
【運用】JR九州モードで他のド派手な特急列車達と一緒に走っている。水戸岡電車は一堂に会すると映える。
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