キハ20系 [鉄道]
【実車】キハ10系の実績を元に、軽量客車10系の設計思想を取り入れた改良版で1957年に登場。駆動系は同様だが、パワーアップ(160→180PS)台車の改良(DT19→DT22)が行われ、車両も大型化。居住性、乗り心地とも改善された。寒冷地向けキハ22や2エンジンの山岳路線向けキハ52等が製作され全国で活躍、令和の世においてJR線上から姿を消したが、千葉県の「いすみ鉄道」において動態保存的に使用中である。
八高線が高崎第一機関区の担当であったため、たまにキハ30一族に混じって連結されていて、1度だけ乗り合わせたが、車両の真ん中窓際に煙突があって、わずかに排気ガスのにおいがして、ただ、ぬくもりを感じる車内だったなぁという記憶があるわ。
八高線が高崎第一機関区の担当であったため、たまにキハ30一族に混じって連結されていて、1度だけ乗り合わせたが、車両の真ん中窓際に煙突があって、わずかに排気ガスのにおいがして、ただ、ぬくもりを感じる車内だったなぁという記憶があるわ。
【模型】Nゲージのキハ20は草創期からKATO製が存在したがトミックスがHGシリーズでリリースし、キハ22・52等も含めてバリエーション展開、土日鉄道もそれである。幌周りがキハ10と同じくオモチャっぽいことを除けばまぁ。
【運用】他系列と混ぜてナンボだと思うが「関西本線モード」でカタログ写真みたいな系列そろいで運用。他は気まぐれでごちゃ混ぜる。キハ25の1両をアーノルドカプラーにしてある。
タグ:#鉄道模型 #Nゲージ
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