GMコアレス動力vsトミックス常点灯 [鉄道]
そりゃ変えましたよ。高く付いたけど、ロクに動かねぇメンテも大変よりはマシ。
起動停止テスト pic.twitter.com/ah4GzJmkkm
— すのぴ@せとでん乗り (@sunop2000) 2017年5月7日
ただこの人トミックス常点灯システムとは両立しない。起動電圧が低いので、常点灯の最低電圧でも動いてしまう。
解決に近づける方法は二つ。車両にウェイト積んで編成重くして「モータの起動トルク<編成の転がり摩擦抵抗」とするか、運転電源に抵抗を追加して電圧下げるか。
結論としては双方使用。ウェイトは東急ハンズ等で売っている鉛板。チョキチョキしてあちこちに載せる。GM車は床下スカスカなのでそこに重ねてもいいが、適切な接着剤があるかどうか。
電気面はこう。電子パーツ屋で抵抗買って来て(10Ω・10W)
DCフィーダーの延長コードにハンダ付け。ちなみに電圧降下の懸念があるが。
・常点灯最低電圧時のLED消費電流:1ユニット1mAくらい
→10両に組んでも10mA×10Ω=0.1V
・ミュースカイ8連でスケールスピード120キロ:線路電圧6V・消費電流0.12Aくらい。
→0.12A×10Ω=1.2V
・ミュースカイ8連でスケールスピード120キロ:線路電圧6V・消費電流0.12Aくらい。
→0.12A×10Ω=1.2V
で、大きな影響は無い。ちなみに抵抗器は
1.2V×0.12A=0.14W
なお、過去の実測で、例えばトミックス485系12連ではスケール300キロ(!)で線路電圧8V。消費電流0.23Aくらいであるから、
10Ω×0.23A×0.23A=0.529W
抵抗は「ほんのり暖か」って感じ。店に在庫あれば5W抵抗でも十分かも。
パノスパすけすけさんぇ
2017-05-22 08:49
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