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習作からはじめよう [鉄道]

2段ヤードに向かって上り・下りの高架線路がカーブを描くコーナー部は鉄道公園。
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後から高架橋の向こうに手を入れるのは面倒なので、ここは作っておかなくてはならない。練習をかねて手を付ける。芝生敷だがさんざ遊びまわられてところどころ土が見えるような地面をイメージ。KATOのブラウンやグリーンミックス、ポポンデッタの明るい緑、同草花などパウダー類をまき散らす。柵はGMの枕木タイプ。この柵は発泡板にブスってわけに行かないので紙粘土に刺して立たせる。木工ボンド水溶液スポイトして固定。
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さて線路周りはトミックスを使うが、どうしても一体成型ののっぺり感があるので、枕木の間をバラストで埋めてこれを払拭しようとした。が、KATOのバラストは色合いは良いがうまいこと枕木の間だけに収めるのが難しい。できなくはないのだが、爪楊枝で1粒ずつ枕木から降ろす感じとなり、いくら何でも時間がかかりすぎ。というわけであっさり断念。なお、トミックスは粒こそデカいがその分扱いやすい。
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実物。「大きさ」はKATO「ごつごつ感」はトミックス。
まぁ、バラストだけ後で撒くことできると思うが。
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土日鉄道再建に着手 [鉄道]

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新居は関西6畳(2730×3640)のスペースを得た。タンス2竿押し込んで隙間に線路…の予定だったが、片方入らず、応じてスペースが広がってうれしい悲鳴。
生活スペースが確保されるまでは物置だったが、令和のGWで大体片付き、いよいよ「土日鉄道大名古屋本線+思沢線)の建設に着手した。
主なコンセプトは以下の通り。
・アングル材「カラーアングル」(旧称「ファングル」)を使い、上下2段のレイアウトスペースを確保
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・レイアウトベースは30mm厚の発泡スチロール板とし、トミックスレールを配してシーナリーを配置
・下段は「思沢線」終着駅「思沢」+リバース,留置線,ターンテーブルと機関車待機線を配する
・上段は「大名古屋本線」の「春の宮」「常若駅」を擁する複線エンドレス+リバース
・上段下段間はループ線で結合
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まず下段の基準点を検討。ターンテーブルを囲うようにリバースと留置線への出入庫線を配する。
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ここは発泡板の隅切りをしてアングル材で囲われたエリアから少しはみ出して配置し、少しでも長さを確保。
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ここは発泡板を2枚重ねて基準面としている。1枚ぬいて段差を活用、-30mm+20mmの勾配線を接続し、高架ビームで跨がせて2階建て6線のヤードを設定。
 
以上とりあえず位置決め。釘打って仮固定して、発泡スチロールを所定のサイズにカットして、電気配線して、バラスト散布の練習という流れ。
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